夜光虫
雑記他 拙い読み物などを載せてあります。
またまた、リカバリーです。
すみません、【更新は夜になりそうです。】
先日、ピーと、音が鳴り響いて、緊急地震速報かと思っていたら、
なんと、音はPCから出ていました。
ヤバイ! と思って、HDを見ると、最適化も出来ないほど満杯で・・・困った。
しょうがないので、USBハードディスクを買ってきました。 1TBです^^
今は、TBが当たり前になっているんですね。
これで、容量を気にしなくても・・・と、喜んだのもつかの間、
今度は、PC本体がセットアップしなくなり・・・・彼方此方いじっても、全く反応なし。
またまた、しょうがないので、リカバリーする事にしました。
突然のリカバリーで、バックアップを取っていなかったから、やはり困った・・・です。
なので、今は消えたデータをどうしようか、思案中・・・
自分はおバカなので、UP済みはUSBメモリにとってあるのに、
これからの分は、デスクトップに置きっぱなしなんですね。
FTPがそのままだと、其処からコピーを取れるのですが、
FTP自体が消えているので、インストールしても、どうなのか不明です。
最悪、UPしてあるHPから拾ってくるしかないかな・・・なんて、考えています。
それにしても・・・USB・HD、TBのうえ、デジタル対応でテレビ録画もできるんですね。
凄いなぁ~ なんて、感心して友達に言ったら、
「そんなの当たり前だろう。 今時、GBじゃ、なんも出来ないだろう」 だって・・・
感動していたのは、自分だけ? 少し凹みましたwww
でも、自分のデスクトップは古くて、修理に出しても笑われるぞ と、言われていますが、
それでも、唸りながら一生懸命働いているのを見ると、
機械とはいえ、感激で妙な愛しさを感じてしまいます。
画が描けるなら、擬人化myPCくん(男)を描いて、側におきたいくらいですwww
FTPがそのままだと、其処からコピーを取れるのですが、
FTP自体が消えているので、インストールしても、どうなのか不明です。
最悪、UPしてあるHPから拾ってくるしかないかな・・・なんて、考えています。
それにしても・・・USB・HD、TBのうえ、デジタル対応でテレビ録画もできるんですね。
凄いなぁ~ なんて、感心して友達に言ったら、
「そんなの当たり前だろう。 今時、GBじゃ、なんも出来ないだろう」 だって・・・
感動していたのは、自分だけ? 少し凹みましたwww
でも、自分のデスクトップは古くて、修理に出しても笑われるぞ と、言われていますが、
それでも、唸りながら一生懸命働いているのを見ると、
機械とはいえ、感激で妙な愛しさを感じてしまいます。
画が描けるなら、擬人化myPCくん(男)を描いて、側におきたいくらいですwww
まぁ、そんなに待っていて下さる方も いないとは思いますが、
ありがたくも、覗いてくださる方も、いると思うので・・・(矛盾してる)ww
【更新は夜になりそうです】・・・の、お詫びと、お知らせをしておきます^^
さなぎ拝
さなぎ拝
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コメントお返事です
瑞希、病院に行く
雅也に言われたとおり、麻倉の病院に顔を出すと、麻倉が、
「う~ん、顔色があまり良くないね。 どうなの? 夜、ちゃんと眠れているの?」
と、聞く。
「う・・・うん。 なんか、夢を見ちゃうみたいで、何回も目が覚めちゃうんだよね。
でも、何の夢かは覚えてないけど・・・嫌な感じの夢」
「そう・・・それじゃ、お薬出してあげるから、寝る前にそれを飲んで寝てごらん」
麻倉はそう言って、薬を処方してくれた。
瑞希が、その処方箋を持って薬局に向かうと、いつも顔を合わせるNK看護師長に、
「あら、瑞希くん・・・丁度良かった。
実は、是非とも瑞希くんに、あげようと思っていた物があるのよ。 ちょっと待ってね」
と声を掛けられ、瑞希は何だろうと思いながら頷く。
NK師長は、ナースセンターに姿を消したと思ったら、今度は、紙袋を手に表れ、
その紙袋を、瑞希の手を取りその手に持たせた。 瑞希は、訳が判らず・・・
「あ・・あの・・・師長さん、これは?」 と、NK師長の顔を見ると、
「これで、嫌な虫を捕まえてしまいなさい。
その後、踏み潰すも、飼い慣らすも・・・どうするかは、瑞希くんの自由だからね」
師長はそう言うと、にっこりと笑い、瑞希の腕を軽く一つ二つ叩き背中を向けた。
瑞希は、益々その言葉の意味が判らず・・・師長のくれた袋の中を見ると・・・
たかふみホイホイ・・・が、幾つも入っていた。
え! 師長・・・これって・・・・。
師長ともなれば、今の自分がどんな常態なのか一目で判ったのだろう。
そして、自分のことを心配してくれたのだろう。
言葉にこそ出さなくとも、師長の優しさ、励ましが伝わり・・・瑞希は、胸が一杯になる。
そして・・・
NK師長さん、ありがとう。 僕は、優しい人達に見守られて・・・とっても幸せです。
瑞希は、たかふみホイホイ の入った袋を胸に抱きしめると、
NK師長の消えたナースセンターに向かって、深々と頭を下げた。
一階に行き、薬局で処方箋を出すと、532と書かれた番号札を渡された。
診療受付は既に終了していたが、投薬を待つ人はまだ結構いるようで、
掲示板に自分の持つ番号が、表示されるまで、瑞希は椅子に座って待つ事にした。
と、待つほども無く、瑞希の側に立つ人がいて・・・瑞希が顔を上げると。
けいったん事務長が立っていて、手にした薬の袋を瑞希に差し出し
「はい、大きな声じゃ言えないけど、特急扱いだからね」 と、言って片目を瞑って見せた。
「え? あ・・はい。 ありがとうございます」
瑞希は立ち上がり、けいったん事務長の手からそれを受け取ると、頭を下げる。
すると、けいったん事務長は、もうひとつ小さな袋をポケットから、そっと出すと、
それを瑞希の手に握らせた。 そして・・・
「瑞希くんのお薬は、安定剤だけど・・・これは、即効性の睡眠薬。
今更出てきても・・・と、思う奴がいたら、そいつに飲ませて、海でも捨てちゃいなさい。
でも、麻倉先生に使っちゃ、ダメだよ。 勿論自分も無し・・・解った?」
それだけを言うと、もう一度片目を瞑り、手をひらひらと振って立ち去っていく。
海に捨てる・・・・って。 それって、死んじゃうって事ですよね・・・。
瑞希は、けいったん事務長の背中を見つめながら、そんな事を思ったが、
その背中が・・・君なら、大丈夫だよ。 強い自分を信じなさい。
そう言っているようにも思え、 はい! 心の中で大きく返事をすると、
その背中に向かって、もう一度大きく頭を下げた。
たかふみホイホイも、即効性睡眠薬も、優しい人達の心。
瑞希はそれを胸に抱きしめ、病院から出ると もう一度病院の建物を振り返る。
それから、その中にいる優しい人達を思い・・・。
90度のお辞儀をすると、晴れやかな笑みを浮かべ、家に向かって歩き出した。
NKさま、けいったんさま、いつもありがとう御座います。
瑞希に対する、優しいお言葉の一節をお借りして、お二人を麻倉のところの職員として、
勝手に使わせていただきました。 どうもすみませんです。
でも、心から感謝しているのは、本当です。 どうも、ありがとう御座いましたm(__)m
雅也に言われたとおり、麻倉の病院に顔を出すと、麻倉が、
「う~ん、顔色があまり良くないね。 どうなの? 夜、ちゃんと眠れているの?」
と、聞く。
「う・・・うん。 なんか、夢を見ちゃうみたいで、何回も目が覚めちゃうんだよね。
でも、何の夢かは覚えてないけど・・・嫌な感じの夢」
「そう・・・それじゃ、お薬出してあげるから、寝る前にそれを飲んで寝てごらん」
麻倉はそう言って、薬を処方してくれた。
瑞希が、その処方箋を持って薬局に向かうと、いつも顔を合わせるNK看護師長に、
「あら、瑞希くん・・・丁度良かった。
実は、是非とも瑞希くんに、あげようと思っていた物があるのよ。 ちょっと待ってね」
と声を掛けられ、瑞希は何だろうと思いながら頷く。
NK師長は、ナースセンターに姿を消したと思ったら、今度は、紙袋を手に表れ、
その紙袋を、瑞希の手を取りその手に持たせた。 瑞希は、訳が判らず・・・
「あ・・あの・・・師長さん、これは?」 と、NK師長の顔を見ると、
「これで、嫌な虫を捕まえてしまいなさい。
その後、踏み潰すも、飼い慣らすも・・・どうするかは、瑞希くんの自由だからね」
師長はそう言うと、にっこりと笑い、瑞希の腕を軽く一つ二つ叩き背中を向けた。
瑞希は、益々その言葉の意味が判らず・・・師長のくれた袋の中を見ると・・・
たかふみホイホイ・・・が、幾つも入っていた。
え! 師長・・・これって・・・・。
師長ともなれば、今の自分がどんな常態なのか一目で判ったのだろう。
そして、自分のことを心配してくれたのだろう。
言葉にこそ出さなくとも、師長の優しさ、励ましが伝わり・・・瑞希は、胸が一杯になる。
そして・・・
NK師長さん、ありがとう。 僕は、優しい人達に見守られて・・・とっても幸せです。
瑞希は、たかふみホイホイ の入った袋を胸に抱きしめると、
NK師長の消えたナースセンターに向かって、深々と頭を下げた。
一階に行き、薬局で処方箋を出すと、532と書かれた番号札を渡された。
診療受付は既に終了していたが、投薬を待つ人はまだ結構いるようで、
掲示板に自分の持つ番号が、表示されるまで、瑞希は椅子に座って待つ事にした。
と、待つほども無く、瑞希の側に立つ人がいて・・・瑞希が顔を上げると。
けいったん事務長が立っていて、手にした薬の袋を瑞希に差し出し
「はい、大きな声じゃ言えないけど、特急扱いだからね」 と、言って片目を瞑って見せた。
「え? あ・・はい。 ありがとうございます」
瑞希は立ち上がり、けいったん事務長の手からそれを受け取ると、頭を下げる。
すると、けいったん事務長は、もうひとつ小さな袋をポケットから、そっと出すと、
それを瑞希の手に握らせた。 そして・・・
「瑞希くんのお薬は、安定剤だけど・・・これは、即効性の睡眠薬。
今更出てきても・・・と、思う奴がいたら、そいつに飲ませて、海でも捨てちゃいなさい。
でも、麻倉先生に使っちゃ、ダメだよ。 勿論自分も無し・・・解った?」
それだけを言うと、もう一度片目を瞑り、手をひらひらと振って立ち去っていく。
海に捨てる・・・・って。 それって、死んじゃうって事ですよね・・・。
瑞希は、けいったん事務長の背中を見つめながら、そんな事を思ったが、
その背中が・・・君なら、大丈夫だよ。 強い自分を信じなさい。
そう言っているようにも思え、 はい! 心の中で大きく返事をすると、
その背中に向かって、もう一度大きく頭を下げた。
たかふみホイホイも、即効性睡眠薬も、優しい人達の心。
瑞希はそれを胸に抱きしめ、病院から出ると もう一度病院の建物を振り返る。
それから、その中にいる優しい人達を思い・・・。
90度のお辞儀をすると、晴れやかな笑みを浮かべ、家に向かって歩き出した。
NKさま、けいったんさま、いつもありがとう御座います。
瑞希に対する、優しいお言葉の一節をお借りして、お二人を麻倉のところの職員として、
勝手に使わせていただきました。 どうもすみませんです。
でも、心から感謝しているのは、本当です。 どうも、ありがとう御座いましたm(__)m
ありがとう御座いました。
昨日は、一周年の記事に、沢山の拍手コメントを頂戴し、心より感謝申し上げます。
正直言って、ビックリ・・・したと言うのと、
あぁ~自分は、沢山の方に支えられていたんだな・・・と、言う思いで、
よく話には書きますが、嬉しくても涙が出る・・・そんな気持ちになりました。
特に自分の書くものは、重いというか、暗いというか・・・そんな感じなので、
萌え~や、おかずには、程遠い内容じゃないかな・・・と、思っておりました(笑
それでも、足を運んでくださる方々がいて、暖かい励ましのお言葉をかけてくださる方がいて、
自分は、本当に幸せ者だと、改めて実感いたしました。
やっと一年、されど一年・・・その一年間で
自分は、顔を見た事も無い、言葉を交わした事も無い、多分年齢もみな別・・・な
優しくてステキな、沢山の方々に巡り会えた・・その事に感謝しながら、
二年に向けて、また一歩を踏み出そうと思っております。
本当に、心よりお礼を申し上げます。
ありがとう御座いました m(_ _)mm(_ _)mm(_ _)m
申し訳ございません、非以外の方のお名前だけ掲載でお許し頂きたいと思います
匿名様・モモ様・にがおえや様・ハルさま・Lisakyさま・その他非表示の方々
どうもありがとう御座いました^^
正直言って、ビックリ・・・したと言うのと、
あぁ~自分は、沢山の方に支えられていたんだな・・・と、言う思いで、
よく話には書きますが、嬉しくても涙が出る・・・そんな気持ちになりました。
特に自分の書くものは、重いというか、暗いというか・・・そんな感じなので、
萌え~や、おかずには、程遠い内容じゃないかな・・・と、思っておりました(笑
それでも、足を運んでくださる方々がいて、暖かい励ましのお言葉をかけてくださる方がいて、
自分は、本当に幸せ者だと、改めて実感いたしました。
やっと一年、されど一年・・・その一年間で
自分は、顔を見た事も無い、言葉を交わした事も無い、多分年齢もみな別・・・な
優しくてステキな、沢山の方々に巡り会えた・・その事に感謝しながら、
二年に向けて、また一歩を踏み出そうと思っております。
本当に、心よりお礼を申し上げます。
ありがとう御座いました m(_ _)mm(_ _)mm(_ _)m
申し訳ございません、非以外の方のお名前だけ掲載でお許し頂きたいと思います
匿名様・モモ様・にがおえや様・ハルさま・Lisakyさま・その他非表示の方々
どうもありがとう御座いました^^